小生が、大阪に行く理由のひとつに、
”腰痛治療”という大きな目的があった。
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大阪「難波」に、
痛みを治すドクターとして、
テレビ・新聞・雑誌で話題の、
ペインクリニックでは、
日本の第一人者、
喜多薫医師がいる。
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小生も長期間、腰痛に悩まされてきたが、
キッカケはこうだ。
”ぎっくり腰”を発症させたのは、
「サンシン印刷」を経営していた、
昭和55年代だから、
かれこれ、26年前になる。
広告紙”タウンたうん熱海”発行を理由に、
毎夜飲み続けていた時期の、
翌朝、
梱包されていた広告紙を
各新聞販売店に
届けるべく、
中腰で抱えたところ、
突然、
動けないような激痛が走ったのである。
今まで経験したkとのない痛みに襲われ、
従業員の肩を借り、
近くの「O鍼灸マッサージ治療院」で、
応急措置を受けた。
その後、現在に至るまで、
鍼灸、マッサージ、整体など等、
多くの方々からの紹介を受けて、
相当な時間とお金を費やしてきたのだが、
小生には、
どうやらその時だけの、
”プラシーボ”(placebo)効果でしかなかったようだ。
過去に一度、
国会タイムズ時代の、
日野市にある知り合いの病院で、
MRIによる、腰の断層画像を撮影し、
仙腸関節の捻挫と診断され、
このまま放置しておくと、
骨盤の上にある背筋を緊張させて
痛みを出させたり、
太もも後ろ側やふくらはぎに痛みや
しびれを伴い、
辛くなりますと、プレッシャーを掛けられたが、
通いきれずに、
診断どおりの症状に悩まされながら、
ズルズルとここまで、
悪化させてきた。
歩き始めて8年ほどになるが、
その時は痛みは少ないのだが、
ラーメン屋の厨房に立つと、
”坐骨神経”を刺激し、
鈍痛というか圧迫するような、
痛みが襲ってくるのである。
屈伸すると一時は痛みは治まるが、
2分も経過しないうちに、
痛みが増し、
そうした動作を繰り返しながら
痛みと戦ってきた。
さて、議会のように
前置きが長くなったので、
結論から言う。
このように、
26年間も悩み続けていた、
”腰痛”が、
「坐骨神経痛」が、
前述した、
「メディカルステーション きた」の、
喜多薫先生による、
神経へのブロック注射で、
嘘のように消えたのである。
(つづく)
昨夜はごちそうさまでした。いろいろなお話を聞かせて頂きありがとうございました。さっそく、一週間のバックナンバ-もあわせて拝見させて頂きました。これからもご活躍、陰ながら応援させていただきます。