焼肉「おか元」

「作の作」でラーメンの試食をしたのが、
午後5時30分頃。
この日は、もう一軒”お座敷”がかかっていた。
小生のブログに何度も登場し、
「釜山」旅行の際にも、
”安井会”のメンバー共々お世話になった、
「山口多加志」社長から、
松本社長を通じて、
是非、食事を招待したいとの連絡が入っていた。
場所は、西心斎橋にある、
肉匠   おか元
山口氏は、
大阪生野区を中心に、
不動産やアミューズメント関連で財を成し、
現在、2棟のマンションを建設中と、
関西金融機関とのタッグで、
的確な情報の基づき、
不良債権処理に付された物件を仕込み、
年間平均8~10%の利回りを計上できる、
住環境を見越して、
住居・テナントビルを新築していると、
昨年10月、
釜山旅行の最中、
”ドクター安井”共々聞かされたいたが、
今年4月後半に同時完成する運びという。
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さて、肉匠 おか元の、
岡元勝巳
山口社長の友人で、
大阪府警機動警邏隊(白バイ?)の
警察官からの転職。
この界隈にはないようなグレードの高い
焼肉を提供したいと、
日本全国のブランド「黒毛和牛」を商材に、
この中でも、
厳選された最高級ランク A-5
のみ使用しているという。
A-5とは、
牛肉は枝肉の状態で等級判定され、
取引価格の目安とされている。
枝肉等級は、
「歩留まり」と「肉質」で判定され、
歩留まりはロース芯の面積、バラ部分の厚さ、
枝肉重量、皮下脂肪の厚さを中心に行われ、
A,B,Cの3段階で評価される。
肉質は脂肪交雑、肉の色沢、
肉の締まり及び木目、脂肪の色沢と質から、
5段階に分かれる。
A-5等級が最も霜降り度合いが高く、
高級料理店やすき焼き店でしか食べられないという。
今回は、
山口社長から、
◎おか元特選サーロイン(6,000円)
◎おか元特選ばら肉(2,500円)
◎おか元特選ミスジ(2,500円)
◎おか元特選タンステーキ(1,500円)
◎生レバー(900円)
◎キムチ盛り合わせ(1,000円)
◎焼き野菜盛り合わせ(900円)など、
蕩ける肉質を堪能させていただいた。
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食事の最中に、
山口社長に紹介済みの、
橋本一実議員や安井洋ドクター、
加藤登(大一楼)の各氏と携帯で連絡を取り、
お世話になった挨拶を兼ねて、
4月に建設中のビル2棟完成後に、
”釜山”の旅への確認を取った。
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肉匠   おか元
大阪市中央区西心斎橋2-7-9
 (地下鉄なんば駅25番出口徒歩5分)

電話06(6211)9029

営業時間 午後6時~11時
定休日  第1・第3日曜日

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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