3月市議会は、既報の通り、
14,15日の両日行われた。
小生を含めた「熱海会」からは、
加藤則夫、梅史子の各議員が登壇、
平成18年度一般会計予算案についてや、
林ガ丘公園、熱函道路の延伸、熱海港の整備、
介護保険事業、
少子化対策について、
定住人口の増加策に、
JRアクティー早朝便の可能性について等の
多岐にわたる懸案事項についての、
一般質問を含め、
当局と論戦が展開された。
今日、
その模様を伝える、熱海新聞、伊豆毎日新聞の
地元新聞2紙が発行された。
(写真上から、伊豆毎日、熱海新聞)
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では、
小生の前振りの続きを掲載しよう。
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確かに、
「政府の三位一体改革」の
影響があるとは申せ、
バブルが弾けた後の、基幹産業の末期的状況は、
年々増大する、
市税や公営3会計の滞納を見るまでもなく、
早くから予測できたにも関わらず、
当局は強制執行などに手を拱き、
“票に”媚びた結果、かどうか、
推測の域を出ませんが、
“野晒になった政策のツケ”が
山積しており、
川口市政“負の遺産”と揶揄される、
「熱海花の博覧会」でありますが、
多くの市民の反対を押し切り、
2億4千万以上もの
巨額赤字を垂れ流し、
未だにその責任の所在を
曖昧にしたままでございます。
“仮想責任者”
北本総合プロデューサーは
雲隠れしたまま、未だ影も見えず
当局は、
時間の経過と風化戦術で
“蓋”をするのかとの、
疑念は消えてないのでございます。
その点を踏まえ、
2項目について質問いたします。
平成10年以降、
17年度見込み額までの
15億9700万円の
「観光振興基金」が取り崩されたわけですが、
財政が危機的状況に
陥った原因が何処にあったか、
(つづく)
大阪の夜はいかがでしたか。早く熱海に帰らないと席がなくなりますよ。
ど~も。
明日午後4時頃までに帰ります。
アントニオさんとの打ち合わせについては、
今日のブログで、
さわりだけ、書き込んでおきました。
大阪では、
喜多ペインクリニック、
中国「南京」製造の発酵にんにく、
大相撲大阪場所
芝田山部屋(元横綱大乃国)との、
チャンコ料理参加等、
盛り沢山の話題をカバンに入れて、
帰り次第、ご報告いたします。