今日は、午前11時から、
市内「ニューフジヤホテル」にて、
平成18年度の、
財団法人「畠山鶴恩会」の、
”奨学金伝達式”が行われ、
各中学校の推薦を受けた、
7人の奨学生が出席した。
「旧つるやホテル」の創業者で、
元衆議院議員「畠山鶴吉」氏が、
県内の向上心に燃える子供のために、
昭和43年度の創設したもので、
今年で第37回目を数え、
これまで「900人」以上の育ててきた。
一時期、元理事長の不始末から、
財源が枯渇し存続が危ぶまれ、
理事だった小生が、
この財団の理事長を引き受け、
継続するために、
理事さん共々、心血を注いできた
努力が報われ、
こうして、伝達式のニュースが報道されるのを、
見る度に、
継続できたことを誇りに思い、
そうした意志を継承していただいた、
現在の理事会に感謝する次第である。
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さて、昨夜は、
「離れの宿・・・ほのか」主催の、
春の新作食事会が開催され、
市内の出入り業者を主体に、
約30名が参加した。
昨年夏オープンして以来、
独特の集客スタイルと、
伝統的日本家屋の”わび”、”さび”を
求める、宿泊客を掘り起こし、
増収増益を記録している。
外久保宏一社長は、
ー芸者さんやコンパニオンさんの
存在なくしてはここまでこれませんでしたが、
何よりも、地元の業者さんが、
一丸となって、
良い料理造りに欠かせない食材を、
提供して頂いていることに尽きますーと、
如何に地元業者さんとの、
コミュニケーションが大事であるかを
丁寧に語ってくれた。
山崎正隆調理長から、
”ほのかの夕べ”の献立、
先付から始まる13品の
会席膳について解説を受けた。
食事の後は、
各出席者の親睦会となり、
カラオケあり、笑いありの2時間30分。
小生の隣の可愛いレディは、
アクアマリンコンパニオンさん。
主な出席者は、
かね豊水産、湊鮮魚、
富岡酒店、いすゞタオル他の皆さん
富岡、かね豊さんの、
同期生同士の、
お子様同士も顔を合わせ、
宴会は、
「奥・・昭和」にある、
スナック”赤と黒のブルース”へと、
なだれこみ、
夜の更けるのも忘れたたかのように、
盛り上がりをみせ、
相互親睦を深めた。
小生はこの後、
市内の「扇」へ呼び出されたあと、
外久保氏と「武とみ」で一服した。
”お多福風邪”と診断された、
外久保氏だが、
小生を自宅まで送った後、
奥方が臨月を向かえ、
入院している、
国際医療福祉大学熱海付属病院へ。
そして先ほど(24日午後)
無事、元気な、「女の子」が誕生したのである。