万葉ブランド吟醸米焼酎「万葉」

高橋弘会長が昨夜、「Ya~Ya~屋」に、
株式会社「政恵」の間所社長を伴い、ヒョッコリ顔を覗かせ、
当店売れ筋の、
肉味噌モヤシ麺」を、
ご賞味頂いた。
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にらやまカントリークラブでの、
”打ち収めゴルフ大会”以降は新年の挨拶に伺うまで、
お会いできないと思っていたのだが、
全国万葉倶楽部8ヶ所の「万葉の湯」で売り出す、
吟醸本格米焼酎「万葉」の実売品を、
販売業者である、
株式会社「政恵」の、間所社長とともに、
わざわざ、小生に届けていただいたのである。
それでなくても、小生後援会主催の、
「村山憲三市政報告懇親会」では、
焼酎「万葉」を100本寄付頂いている。
この「万葉」は、
高橋会長と間所社長のコラボによって開発された、
万葉倶楽部だけで販売する「吟醸本格米焼酎」ということだが、
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一般の”お酒屋さん”や、酒類販売できる”コンビニ”、
”スーパー”なども含め、ご希望とあればご相談承るとのことだ。
簡単に、商品説明を記載すると、
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小生は、
「万葉」と、「燦乃華」、2種類の焼酎4本頂いているので、
ご試飲されたい方は、
小生のブログを見たといって、
熱海市咲見町の、ラーメンハウス「Ya~Ya~屋」に来ていただければ、
杯数に限りはありますが、一献差し上げます。
高橋会長等がお帰りになったあと、
「離れの宿・・ほのか」
出入り商人有志による、忘年会が”このラーメン店”の奥で開催され、
小生は太田氏(ペットショップトップ)と、ゲストで参加した。
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参加者は、市内の酒屋さん、魚屋さん、干物屋さん、
リネン関係者、総合食品、看板屋さん、八百屋さんなど。
金銭的トラブルから、法廷闘争へもつれ込んだ、
旧「かじか荘」時代の経営陣当時から
出入りしている業者さんにとって、
「離れの宿・・ほのか」の、
即金に近い支払いシステムは、魅力的で、
悪しき慣例だった、
業者と仕入れ担当者との癒着を徹底排除し、
その無駄な部分に、
良質な商品と素材を納入できることで、
”余分な神経”を使わずに済み、
商人にとっては大変ありがたい。など、活発な意見が交換された。
次々に休・廃業に追い込まれる、
旧態依然の大型宿泊施設。
業者への支払いサイトは、1ヶ月から3ヶ月。
その間、経営者は宿泊料金を手に、やり繰りできるものの、
商人は、人件費や納品は待った無しで支払わねばならない。
あげく、民事再生などともなれば、
債権棚上げという、出入り商人受難”どん底”不況により、
熱海市経済が益々冷え込んでいる中、
開放され、オープンな相互信頼関係が、
結局は宿泊客を満足させ、リピーターに繋がると、
「外久保」氏は、これからも協力していただきたいと、
深く頭を下げ、信頼関係を強調した。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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