釜山「海雲台」旅行記2

昨夜は「銀座カラオケ」では、
焼肉で膨らんだ体内のカロリーを消化すべく、
ドクター安井、加藤、岩井、そして小生と
ガイドの朴さんとジョンチョル君がボックスに座る。
30坪ほどの店内は日本のスナック的造作だが、
他にお客はいなかった。
焼酎のボトル、ビールに赤ワインに乾き物が、
注文とともに、
カラオケブックとセットでテーブルに積まれる。
薄暗い店内には、
”デンモク”がないため、それぞれ老眼マナコを開きながら、
分厚いページを括りながら曲目を探す。
祝いテルさんが”裕次郎”もの、
小生は、”鳥羽一郎”シリーズで自己満足。
ムード歌謡で決めた加藤登氏(太一楼)。
「昴」と「マイウエイ」で存在感のドクター安井。
それぞれがストレスなく歌っている間、
日本の「クラブ」の如く、
オーダーしない”フルーツ”2台が狭いテーブルを割ってはいる。
午前12時を少し過ぎたころ、
やっとお客が入り、挿入した歌が順番待ちになったころ、
小生をはじめ、欠伸の連鎖反応。
さ~て、チェックは
”〆て”お一人様「5,000円」也。
ホテルに入る前、コンビニで食料品と酒を仕入れ、
小生の部屋で、仕切りなおし。
気が付けば朝日がカーテン越しに。
8時を過ぎ、海岸を散歩。
多くの人たち(地元・観光客)が海岸線に沿い、
朝日を受けエンジョイしている。
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午前11時、ガイド「ヨンチョル」君と
山口社長がロビーに。
国際市場にショッピングはスケジュール通り。
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小生は目的の沿って、
洋服と靴、カバンを求め「山口」社長の推薦する、
「大阪洋行」という店舗で、
ほぼ買い物欲を満たす。
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昼食は、小生が推薦したガイド「ヨンチョル」君の店、
チァガル一階にある海鮮レストラン。
ワタリ蟹、烏賊、蛸、ヒラメを注文、
オオバにネギと大蒜、韓国味噌で包んだ味は、
ただ、ウマ~イの一言。
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食事が済めば、ホテルに帰り
念願の”カジノ”に挑戦である。
ホテルの部屋から海岸線写し、全員でホテルカジノへ。
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さて結果は、
勝ったのは、ドクター安井一人の5万6千円。
加藤氏マイナス7万円、小生マイナス3万円。
岩井氏別行動のため詳細知らず。
写真は記念の1000ウオンチップ。
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この日の夕食は、再び昨夜の焼肉レストランへ。
味付けかルビより美味い肉”生かび”にトライ。
美味い、ウマイ、うまい。
釜山「海雲台」パラダイスホテル最後の夜は、
小生の部屋で打ち上げ、
翌朝10時、飛行場へ向かう途中に国際市場により、
韓国式炒め飯で昼食を済まし、
飛行場へと。
朴ガイドが2日目以降パッタリ姿を見せなかった
ことを除いて、小生にとって満足度100%の
2泊3日の釜山「海雲台」の旅は無事にフィナーレを迎えたのでした。
山口社長、松本社長、来れなかった安井会のメンバー、
ジョンチョル君、ありがとうございました。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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