衆議院選の余韻がまだ抜けず、
マスコミは「小泉」チルドレンを追いかける。
熱海は静岡6区。
民主党「渡辺」氏が小選挙区で、
自民党「倉田」氏が比例で
それぞれ当選したのは周知の事実。
郵政民営化は段階的に賛成だったものの、
小生の後援会長「松尾光貴」氏が
民主党熱海支部の幹部という手前や、
熱海市政において、反体制を
10年間一貫してきている政治姿勢や、
来年改選の「熱海市長」を控え、
現市長が押す候補者を
応援するわけには行かなかったのである。
そういう事情も抱えで、小生の選対もこぞって
渡辺周氏を応援したのである。
熱海市民である「貞方邦介」社長と、
渡辺代議士も旧知の仲。
仲介した、「平石啓三郎」氏(温泉通り町内会長)から、
「貞方邦介」社長が(アルカサバ)熱海に入るという、
情報を渡辺代議士に入れたことで、
この日、伊豆地方を回っていた、
代議士が、小生の店「YA~YA屋」に、
駆けつけてくれたのである。
平石啓三郎氏(関東警備保障社長)や
河合浩道氏(桃山荘代表)
名古屋の、
梶間丈博氏(カジマ不動産社長)、
横浜鶴見駅前で、
ブラジルレストラン「セグレード」など2店舗の
オーナー「大竹啓之」氏など、
貞方ファンの各氏と合流、
今後の熱海市の方向性について話し合ったが、
具体的な再生案については、
次回へ持ち送りとなった。
ただ、横浜の「大竹啓之」氏が
「ラテン博サンシャイン熱海」(仮称)という、
熱海を日本とラテン諸国を結び、
音楽と文化を中心にしたイベントを企画、
実現に向けて、実行委員会事務局を
熱海市内に開設して実現する方向で、
小生や大竹グループの方々と
動いていることを参加者に報告したことで、
これが実現すると、
熱海再生の一助となる可能性が強いと
期待する声は大きかった。
大竹氏は、
熱海市清水町の出身で、
小生が昭和51年~52年まで
経営委託していた、
あの、
「オレンジハウス」の、
常連だったということもあって、
是が非でも力を合わせて、
熱海市をイベントで活性化したいものである。