平石啓三郎氏(株式会社関東警備保障社長)と、
富士屋ホテルグループ(国際興業)との
お付き合いは長い。
無論、ビジネスを通しての親交である。
貞方邦介氏(アルカサバ)は、熱海市民であり、
平石氏が会長を務める「温泉通り町内会」の住民でもある。
またお二人は「ロータリアン」でもあり、
貞方氏が「リラックスリゾートホテル」をオープンして以来、
何かとお付き合いを重ねてきた。
貞方氏は初の著書「SADAKATA!」で、
熱海をアジアの”モナコ”にするために、
チャレンジしていくとのビジョンを示している。
熱海再生には、新形態の「リゾートホテル」や
高所得者による熱海定住を推進している、
小生とも方向性がほぼ一致している。
貞方氏を我々に紹介したのは、
雨宮治興来宮神社宮司。
宮司さんの肝煎もあり、
何かにつけ会う機会は多い。
渡辺周前衆議院議員は、
小生の後援会長「松尾光貴」氏(福島屋旅館社長)が、
最も支援している政治家であり、
当然、その関係で平石氏や小生も渡辺氏と、
言葉を交わす場面は多々ある。
小生が貞方氏を渡辺氏に紹介したのは、
来宮神社の「節分祭」。
小生のブログにもそのときの模様が載っている。
この地域を代表する政治家と新進の事業家、
年代も近いだけに
小沢鋭仁や、渡辺喜美前衆議院議員等
政治家の中でも、
共通する友人を持ちその接点が
親睦を深めるのに時間がかからない。
渡辺氏は貞方氏の出版記念パーティーに来賓として
招待され、祝辞を述べている。
その席で、平石氏が渡辺氏と貞方氏に、
一度、4人で、
箱根湯本「富士屋ホテル」で
食事でも、と、確認を取っていた。
多忙なお二人のスケジュールが揃ったのだが、
‘郵政民営化”を世に問う、
解散総選挙となったのである。
しかし、渡辺氏は多忙を割き時間を調整し、
箱根湯本に足を運んできたのである。
(写真中央は勝俣伸富士屋ホテル株式会社社長)
ただ、時間に限りのある「渡辺周」前代議士、
勝俣富士屋ホテル社長とは多岐にわたり、
意見交換されたのだが、
交通渋滞にハマった「貞方」氏とは、
残念ながら5分程度の立ち話しで、
次回は熱海で会うことを確約して、
湯本を慌しく後にした。
(貞方氏のリムジンでホテルを後にする渡辺氏)
(故小佐野賢治会長似の三浦副支配人と貞方氏)
渡辺氏の去った後、勝俣社長と貞方氏は、
共通のビジネスに関して意見交換したあと、
小佐野賢治ファンを自認する貞方氏に、
一般の目には触れていない単行本、
「実録小佐野賢治」をプレゼントされる。
貞方氏が郵政民営化に賛成か否か?
ここでは聞きそびれたが、
熱海で機会があれば伺ってみたいもの。
午後7時、
貞方、平石両氏と小生は「富士屋ホテル」内の
寿司コーナーで寛ぎながら、選挙に絡まない
雑談を衣交わし有意義な一日でもあった。
渡辺周を可愛がっていただき、ありがとうございます。渡辺周も村山市議も「このままじゃダメだよ。皆で何とか変えていこうよ。」という点では党派を超えて通じる物を感じます。村山市議の幅広い人脈に渡辺周が加わる事により、村山市議がさらに目標に向かっていく一助になれば幸いです。
松尾さん、連夜の街頭演説ご苦労様。
厳しい選挙戦が予想されます。
どうぞ最後まで気を引き締めて、
納得のいくまで、
熱海市民にこの選挙戦の
意義を伝えてください。