「熱海市の人たちと協力して、
熱海をモナコのような国際的な観光都市にすることだ」
アルカサバの貞方邦介社長は、近日発売する著作
「SADAKATA](俺はこうして成り上がった)
ゴマブックス株式会社1,300円(6月25日発売)
の中で、こう熱海市に
住民票を移した動機について熱く語っている。
その、
アルカサバの
http://www.alcazaba.co.jp/
貞方邦介社長と、
名古屋で会食する約束をしたのは6月10日(金)。
貞方社長が大阪でテレビの収録があると聞いていたから、
その帰りにでも、名古屋で会いませんか。と、
6月2日、六本木にお邪魔したときに約束していた。
無論名古屋で会うのは、貞方社長と
朽木社長の同年代勝組の
いっそうの親睦を期待してのことである。
平石啓三郎社長(熱海ロータリークラブ会長)と、
新幹線(こだま)に乗る。
「ムラさん、今回も何か面白い偶然が起こります?」
小生は、当然ですよと言い切ったのです。
それはそうだ、気障に見えてその実繊細な経営感覚で
”貞方イズム”を年商15億円までに押し上げ、
その個性が即会社のイメージアップにつながり、
マスコミやメデァの格好の題材となって、
業績を伸ばしてきた。
朽木社長とのコラボで、
貞方ブランドが名古屋で立ち上がるキッカケとなるか。
”何か”を期待しないほうに無理がある。
さて、
名古屋駅でお持ちいただいた、波多野社長と朽木社長。
名駅地下街の喫茶店で打ち合わせた後、
波多野社長に、
「奥様をお呼びしてはいかがですか」と、
お誘い申し上げた。
夕食は波多野社長にお世話いただいた、
中区葵の「那由多」(ナユタ)。
http//www.ganet.jp/nayuta/
波多野社長ご夫妻と小生が一足先に、
「那由多」の囲炉裏炬燵の和室に着くと、
マリオットホテルから、
貞方、平石、朽木各氏が少し遅れて到着した。
小生は、
懐石料理に舌鼓を打ちながら、
関西でもメディア露出が急増してきた貞方社長に、
名古屋でのビジネス展開の有無や、
今後の方針などを交え、
初対面の波多野社長ご夫妻もいらっしゃるので、
話が途切れないように話を運ぶ。
貞方社長がトイレから帰った、その時、
「あれっ、同じ靴だ」
なんとも形容しがたい驚きの声を上げたのである。
何と、貞方社長と波多野夫人の靴が、
”同ブランド、同型、同色”の
”ビトン”の”ローファータイプ”だったのである。
(貞方社長と写真左「那由多」右島美沙紀店長、右は波多野夫人)
(見ず知らず同士の、色、形まで一致のローファータイプのビトン)
この偶然に、真っ先に驚き声を上げたのが平石会長。
「あっ、また偶然だ。何で、不思議だ」
小生がお呼びしなければありえない偶然だった。
見えない何かが引き合う、
万に一つもない”偶然”である。
こう度々、偶然が重なるとは不思議を通り越す。
貞方社長とは、昨年の羽田空港や週刊誌”スパ”の偶然、
起業した「たこ焼き屋」の焼き台が、
東京のカッパ橋道具街や厨房器具メーカーからでなく、
よりによって、小生の飲食店が開店から導入している、
大阪道具街「柴田金物店」から導入
するなど、何か不思議な縁が重なり、回っている。
那由多では、懐石料理に堪能させていただいた。
那由多のご案内は
ホームページでご覧になっていただくとして
このお店で、波多野ご夫妻とお別れして、
貞方社長が参考にしたいという、
愛・地球博
「ささしまサテライト」会場 DeLa Fantasia 内にある、
ディスコ GLAMOROUS へと向かったのである。
貞方社長のビジネス思考の一端が覗けるチャンスである。
先生、お久しぶりです。先日、名古屋に来られた時、お食事誘ってもらえて光栄でした。おかげで先生と平石会長の大好きな偶然のきっかけとなり、私自身もなにかしら不思議な気持ちでおります。貞方社長は確か私と同じ年だった様に記憶しておりますが、TVで見るより、はるかに好青年って感じで一緒に食事できた事、本当に嬉しく思ってます(*^^*)先生、また機会がありましたら、この前と同じ様に必ず、私を食事に誘って下さいねm(__)m
PS、平石会長はブログで見るより実物の方が小林稔侍そっくりですね☆カッコイイ☆
波多野社長奥様には大変お世話になりました
また奥様には、お褒めのメッセージありがとう御座い
ます、又会える日を楽しみにしております
今月28日、
六本木ヒルズにて、
恒例のパーティーが開催されます。
宜しかったら、ご案内いたします。