5月21日(土)、快晴のもと、
上記イベントのオープンセレモニーが
親水公園レインボーデッキで開催された。
2010年花の都づくりに向け、
花と光とカジノを公約に、川口市政が進める文化のまち創りへの一環。
川口市長は、
「昨年は熱海花の博覧会を実施し、8年ぶりに客が増えた。
花のまちづくりが功を奏した。
今後は行政だけで推進せず、
市民が中心となって推し進めていきたい。
今日はその第一歩」と、挨拶した。
(写真左より大野商工会議所会頭、泉アキさん、中島潔さん、
鵜沢ホテル旅館共同組合長、園芸作家奥みね子さん)
会場には、熱海市に住まいを移した、
桂菊丸、泉アキご夫妻が顔を並べ
イベントキャラクター「あたみちゃん」製作の、
中島潔画伯は
「花は幸せのシンボル」と、挨拶した。
岡熱海市議会議長からは、
「会場には今後、売店の常設も視野に入れて行きたい」
と、注目の発言もあった。
(熱海ワイズメンズ女性合唱団が華やかな歌声で彩を添えた)
(岩見隆夫夫人も会場に)
(作品出展の山口雅平ご夫人と作品2点)
式典は午前10時40分に終了、
参加者は「ゼラニューム」をお土産に
会場を後にした。