今日(4月25日)は、横須賀市議会へ。
http://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/council/
熱海市議会 議会運営委員会の研修である。
去る22日に開催された、議会運営委員で構成される、
「会議規則等改正懇談会」で検討課題である
「新しい会議規則」
「新しい委員会条例」
「新しい傍聴規則」
の先進自治体が横須賀市である。
(市議会として全国初のシンボルマークについて説明する倉林議事課職員。公募で採用)
(横須賀市議会事務局飯田美江子参事議事課長) (左から米山、山田、稲村各議員)
参加議員は、稲村千尋議運委員長、山田治雄副委員長
大山、小松、米山、村山、高橋、梅原、井沢各委員と
岡議長、大徳副議長。
神保浩横須賀市議会議長の丁寧な挨拶を受け、
議事課34年目のベテラン「飯田美江子」吏員から、
横須賀市議会会議条例の根拠、
分権時代にふさわしい本市議会制度について、
議会IT化基本計画について他について、
懇切丁寧な説明を受けた。
熱海市側から、稲村委員長が、熱海市の宣伝をかねて挨拶。
起雲閣やサンビーチライトアップ、
日本一の芸妓さんの多さや華の舞について売り込む。
神保議長は、議会IT化、インターネット入札(電子入札)について、
「水きよければ、魚すまず。役所にとっては、黒字が多く出る。
しかし、、土木建設業者にとってはつぶれる所が、目立ち、
業者からの苦情も多い」
電子入札のメリット、デメリットについて説明していただいた。
IT化基本計画については、
インターネット中継やアクセス数、
議員全員にパソコンを貸し出し、
9日間に渡り徹底研修して覚えていただいたという。
ただ、個人情報保護法の関係からパソコンの持ち出し禁止や
セキュリティに関する遵守事項で縛りを掛けている
(横須賀市議会議長席に座り、エツに入る小生)