高橋弘会長(万葉倶楽部)式元気の源。笑いとゴルフで100歳現役を目指す!

今日は月一恒例の日本ジャンボーグループのゴルフコンペ。今朝、
高橋弘会長が自宅前に到着したのは、昨日の約束時間より15分も早い、
午前6時40分だった。余裕を持って愚妻とお茶していたが、
聞き慣れた車のクラクションと電話に誘われて車の中を覗くと、会長の他、
米岡幸雄氏(ウエルシティ湯河原社長)が笑顔でむかえた。米岡氏、

今日のメンバー表に載っていなかったが、欠席者が事前に出た事で急遽、
ピンチヒッターとしての参加となったようだ。自宅前から運転を代わり、
高橋会長の話しに耳を傾ける。内容は、

万葉グループのここ最近の業績についてや今夜、結果が出る
小田原市長選挙に関する独自の分析、小田原駅前地下街再開発への懸念等、
小田原市に本社を構える企業家としての当然の考えを理路整然と話してくれた。また、
デフレ化の経済情勢の中にあって、増収増益を続ける万葉グループ経営理念と、
来年に向けての企業戦略や会長自身の肉体改造計画についても聞く事が出来た。

さてゴルフだが、高橋会長とエイジシャーターの鈴木翁と回ったのだが、小生、
「クラブを振るのは2ヶ月ぶり」、は、いい訳だが、スコアは、
中、東とも50以上も叩く、相変わらずのへぼゴルフだった。それでも、
鈴木翁よりオーバードライブが2ホールとインアウトでパーを3ホール決め、
大騒ぎの親睦ゴルフとなった。会長からの情報収集と笑いがプラスされた
最高のゴルフ日和に感謝である。さて、会長から届けられた定期メールの中で、

意になるのニュースをご案内する。それは福島第1原発の
◎▽前所長の「自殺」情報と4号機燃料プール崩壊危機説についてである。
米国の著名な原子力技術者アーニー・ガンダーセン氏は、
『地震と津波、さらに隣の3号機の爆発によって生じた、4号機建屋の
外壁状態と鉄筋が剥き出しになっていることを、

日本政府と東京電力はこの事実を正しく認識していない、と、懸念し、
放射能が飛散すれば、その範囲は首都圏まで及び4千万人以上の人が
避難しなければならない。人類史上、最悪の事態になると警告しているのだ。

 

 

 

 

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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