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Published on 2月 25th, 2006 | by ken@jyohou.com

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熱海ラテン化推進計画への助っ人

大竹氏が「佐口会」親睦会に
お連れしメンバーに紹介した人物、
夫 徳柱氏は、
慶応義塾大学大学院に在籍し、
メディア研究会修士課程を政策、
専攻は、環境デザインー都市計画・建築・社会学ー、
研究テーマは「都市空間とエスニシティ。
エスニシティを辞書で引くと、
ー既存の民族的な帰属意識に拠る場合ばかりでなく、
状況に応じて政治的運動としての性格をあわせもつーとある。
所属学会は、
日本建築学会、日本都市社会学会と、
プロフィールに記されたおり、
2003年より、
横浜市鶴見区まちづくり事業
(鶴見区多文化ネットワーク推進事業
オブザーバーとなっている。
夫氏はその名前からも推測できるとおり、
在日4世である。
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2004年2月号「論座」(朝日新聞社)にて、
「私の「在日系日本人」宣言」
昨年は、
会い・地球博「世界最大の熱帯雨林アマゾンを救え」
プロジェクト。メインパネルデザインや、
週間「ニューズウイーク日本版や韓国版(2003年)や、
映画「地と骨」(監督崔洋一 主演ビートたけし)に出演してきた。
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その「夫」氏に、
ラテン化推進計画実現に向け、
熱海に対する先入観念を聞いたところ、
熱海市は静岡県の最東端。
伊豆半島の付け根に位置し、年間宿泊数は260万人を越える、
日本有数の観光地で、
温暖気候と海や山の自然環境に恵まれた
風光明媚な地である。
古くからの温泉地であり、旧国鉄東海道本線開通以降、
首都圏からの保養客が押し寄せ、
一大保養地となり、新婚旅行や、
社員旅行の定番の行き先とされ、
大型ホテルや旅館が立ち並ぶ市街地へと発展していった。
しかしバブル崩壊後からは、
団体客が激減するという構造不況のもと、
1990年以降、
社員旅行自体の衰退と大型宿泊施設を敬遠する、
ムードから斜陽化が進み、
さらに今日では少子・高齢化が急激な進行を
見せる中で、
衰退した国内観光地の象徴として、
からられることも少なくない。
そうした現状を背景に、
大竹氏や熱海の市議会関係者が立ち上げられた。
これは国内に多く定住している、
南米系市民の力を活力した、
新しいまちづくりの可能性を模索する試みであり、
ぜひ、協力して実現したい。
それについては、
調査企画立案推進メンバーとして、
高橋武俊氏(慶應義塾大学SPC研究所上席所員)
金 昶基氏(東京大学大学院)
濱田美緒氏(東京大学大学院)等、
日本都市計画学会のメンバーに
お願いするのも吝かではない、との、
力強いお言葉を頂戴した。
小生は、
大きなプロジェクトと同時に、
熱海市独自の歴史と文化を掘り起こし、
行政と地元飲食店や
お土産物関係者との密な連携を持ち、
起雲閣周辺や、中央町、渚町の一部を、
昭和30年代をイメージした
”横丁”や”路地”を再現した場合の、
経済波及効果についても、
研究していただく旨、お聞き頂くとともに、
河岸を変えて、
もう少しお付き合い願うことに。

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