明日最終日をむかえる、
「熱海市議会」9月定例会の、
議会運営委員会は、
17日(火)午前10時から、
熱海市役所5階会議室で行われた。
協議事項は、
追加議案、討論の通告と発言順序、
議事順序及び、
議事日程について。
追加提出案件は、
「人権擁護委員」候補者の推薦についてで、
前任者が今年6月逝去したために、
静岡地方法務局長から、
公認候補者の推薦についての、
要請があったことを受けて、
熱海市伊豆山1095番地、
「小林秀樹」氏が推薦され、
人権擁護委員法(昭和24年施行)により、
本市議会の意見を求めるもの。
またこの他
、
議会側追加提出案件として、
乳幼児医療費負担無料制度の、
創設を求める意見書ほか4件と、
1件の件の発議案について、
採決が行われた。
小生も熱海会の一員として、
議会運営委員会に参加をさせて頂いたが、
斉藤市政擁護派と反市長派との亀裂は深く、
10年以上継続されてきた
”クリーン作戦”の中止を決めるなど、
対立の構図を浮き彫りにした。
また、
斉藤市長が求めていた、
議会開催中の実況を一階玄関内での、
テレビ中継についての経過報告を、
委員の一人から求められ、
市長に代わって、
杉坂議会事務局長は、
IKC(伊豆急ケーブルネットワーク)で、
見積もりを取っている段階であると、
了解を求めた。
小生はこの件に触れ、
斉藤市長に、
ー中継するに当たり、実施までのプロセスを熟考してから、
発言したほうが”混乱を招かないのではーと、
就任早々”新庁舎建設”をめぐる、
不用意とも思われる、
市長見解の露出により、
最大派閥から反発を食い、
肩透かしに終わった、
助役問題などを反省材料として、
今後の議会運営対策として、
老婆心ながら申し上げた。
また本来なら、
反対討論する予定だった、
議案第49号、
熱海市一般会計補正予算第3号、
観光商工費、
「外国人観光客誘客経費」330万円についてだが、
”北朝鮮の核実験”による緊張感漂う情勢下、
この手のイベントには、
少なくても、
旧体制を否定して当選してきた
新市長だけには
参加断念を訴える予定だったが、
帰国後の、
12月議会で再考することに。
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さて今回の「大阪」出張は、
全国的な風俗新聞、
「ナイスポ」関西や、
コンビニ発売の風俗マガジン、
”MARU・MARU KANSAを”発行する、
株式会社ナイスポの、
梶原誠司社長とお会いし、
株式会社タックワールド(松本哲治社長)と、
広告代理店契約を視野に入れた、
ネット上で携帯を使った求人、
グラビアアイドルの、
コスチュームの仕掛けなどについて、
打ち合わせすることなど、
数件の予定があった。
(写真はタックワールドにて、梶原ナイスポ社長と松本氏)
”池乃めだか師匠”のスナック、
「キャット」を共同経営する、
山下・倉沢氏(不動産・店舗賃貸業みやびフォンド)の、
40年以上培ってきた、
大阪”ナンバ”の盛り場情報源と、
関西「ナイスポ」をジョイントさせることで、
新たな顧客掘り起こしが可能となり、
「タックワールド」が、
広告代理店(ネット・モバイルも含め)として、
参入することの付加価値は大きいものと、
机上の計算では弾くことができる。
ー夕べは、大相撲の露鵬や芸能記者の”I”、
西武ライオンズの”土井コーチ”と一緒でしたー
「松本哲治」大阪喰飲B級ハンターは、
「キャット」のカウンター着席するなり、
ポラロイドカメラで撮った、
土井コーチとのツーショットを
ジャケットの内ポケットから、
大事そうに取り出し、
小生の手に押せたのである。
(つづく)