7月27日(木)午後9時、
行政視察から、
今、自宅へ戻ってきた。
新幹線岡山駅から、
”のぞみ28号”で”名古屋駅に。
そこから”こだま”に乗り換え、
熱海駅に到着したのは、
午後6時33分だった。
引率して頂いた、
議会事務局の「市川」職員や、
加藤則、梅議員と別れ、
小生と「高橋」、「梅原」議員の3人は、
今回の行政視察の、
反省会を含め、
”岩盤浴”で、
旅で堆積した”気遣い”という、”毒”を、
洗い流し、
明日から、
9月の「熱海市長選」に向けた、
それぞれ異なる主義主張や、
役割分担の違いjから、
夫々対立する陣営に、
分散する宿命を背負うため、
会派の行政視察を終えた今夜だけは、
市議会会派「熱海会」に所属する、
男同士”3人”が、
”裸で語り合い”、
”禍根を残さない”戦い”を誓い、
”デドックス”岩盤浴で、
ドップリと、汗を流したのである。
まっ、早い話し、
熱海市議会「熱海会」メンバーの、
熱海市長選への支援スタイルは、
現職の選対を仕切る、
与党会派に大きな不満を抱きながらも、
現時点で”現職”を押す、
「高橋」、「梅原」、組みと、
態度を保留している、
「加藤則」会長と「梅」議員、
打倒現職の
”小生”に分かれている。
最大会派「自民党市議団」9人、
「個人会派」1人、
「熱海会」2人、
「与党政党会派」2人と、
熱海市議会は圧倒的多数の市会議員が、
現職の4選を支援している現状の中、
小生だけが、
他の候補者を応援する態度を
明確しているため、
熱海会メンバーと、
行政視察を終えのを機に、
”裸の付き合い”をしたのである。
さて、
本題は”豊岡市”「城崎総合支所」での、
研修で、
何を学んできたかにある。
7月25日、
つまり”一昨日”京都駅から、
約3時間かけて、
JR西日本の”きのさき一号”で、
「豊岡駅」に着き、
豊岡市議会事務局、
前田靖子庶務課長、
同市商工観光部観光課、
濱田健冶郎課長補佐、
同市”城崎総合支所”地域整備課、
高橋均商工観光係長等と、
観光行政について、
観光資源を生かしたまちづくり、
について、
意見交換をし、
現地視察をしたのである。
(つづく)