業捨は、不思議なり。

熱海駅に到着したのは、
午後10時26分だった。熱海〜広島間を約12時間以上かけて、
往復した理由は、業捨を受ける為だった。業捨とは、
広島県広、つまり、新幹線広島駅から在来線(呉線)で
約1時間10分程の所にある小さな町に住む、
谷原弘倫氏(68歳)が、約30年ほど前に、
突然備わった術で、簡単に言えば、指先と爪で
下着の上から体を引っ掻くというか、擦るというか、つまり、
人間の体に溜った”業”(垢)を掻きだして、捨てる。という、
一度施術した方は必ずリピーターとなる、不思議な施術で、これまでの間、
業(垢)を捨てた方々が開運した、体調が良くなった等、
ここ30数年の間に角界の著名人を含めて数は多い。しかしながら、
広島ー熱海ー東京とその時折の要望に従って、
10数年前までは治療院を開設していたが、年を重ねた結果、リタイヤを視野に、
地元に戻ったのだが、どうしても、と、訪ねて来る、
リピータとその関係者だけに限定してのみ、施術しており詳しいことは、
これまでも、小生のブログの中にご紹介してきた。

さて、小生も

平石啓三郎氏
業捨を受けるためご一緒したのだが、実は用事があり、
昨日のうちに大阪入りし、
今朝9時29分に新大阪駅から乗車して合流した。ただ、昨日は、
こだま一本で新大阪までゆっくりと、これまで読まずに、
積んどいた雑誌等を持ち込んだのだが、何と、熱海駅から同じ新幹線に、
平石啓三郎氏(憲三後援会長、温泉通り町内会長、関東警備社長)が乗車した。
新幹線に乗る前、来週月曜日に”とあるホテル”の支配人さんと
会食する連絡を受けたばかりであり、思わず顔を見合わせ笑ってしまった。
平石氏は、静岡市内で開講している県警主催の
警備員養成講座の講師として招かれているとのことで、その辺のことを
携帯動画に収めてあるのでご案内して、今夜は締めくくりたい。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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