熱海観光港の釣り人

今朝は議会の長老、
加藤則夫、若井明両議員と、
本会議始まる前の、
ポッカリ空いたスケジュールを、
”ゴルフ”で埋める予定だっが、
午前８時２０分を過ぎても、
小雨が降り続いているため、
中止となる可能性が強いと思っていたら、
案の定、
加藤会長（熱海会）から
携帯に電話が入り、
ーお～い、よすべ～よ（止めよう）－と、
膝の按配とグランドコンディションから、
足場の悪い状況は避けて、
次回ということで、
加藤会長と小生はキャンセル組みに、
コンドル若井（若井明議員）は、
この時点で既に
「西熱海ゴルフ場」へ到着していたようで、
もう一人の参加者と、
二人でコースに出たことが、
正午に、
会派控え室に顔を出した祭に、
高橋幸雄議員から聞かされた。
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さて、
朝から夜まで、
梅雨空一色だった昨日の日曜日、
「愛犬ふ～」との朝の散歩コースを変更、

自宅から車で、熱海観光港へ。
ここから、
親水公園まで往復の、
約一時間足らずで切り上げたのだが、

観光港周囲の堤防や、
海釣り施設も休日とあってか、
雨空も何の、
大勢の釣り人がカッパをまといながらも、
釣り糸をたてていた。



有料施設としても、
市外からの多くの”遠征組”が利用し
施設開設は概ね好評のようだ。
ただ、
指定区域以外の、
護岸堤の内側”テトラポット”に進入して、
”獲物”を狙う釣り人も多く見かけられた。



過去に、
”危険警告”を無視した釣り人が、
行方不明になる事故や、
改善され”海釣り施設”となる以前、
護岸堤では、
高波に浚われて死亡するなどの、
忌まわしい事故も発生している。
”立ち入り禁止告知”の看板こそ
張り出されているものの
この危険水域での
万が一の事故も懸念され、
ここを管理する「熱海市」の
新たなる”転ばぬ先の杖”が求められる。