さて、
齊藤市政5期目をむかえ、
昨日開催された、
熱海市議会9月定例会では、
小生の場合、
市長が掲げた所信表明に従って、
質問案件を策定し、
また、
市民の税金を使わない活性化案についても
多く質しています。
・・・
7、熱海芸妓衆の再生案について、
写真家山岸伸氏が撮影した熱海芸妓文化を
世界にアピールするとともに、
ふるさと納税返礼品対応として、
「NFT」を導入した作品の活用を提案したいと思いますが
市の見解について伺います。次に、
眠っていた子を起こすような質問ですが、
8、熱海国際映画祭の復活と
メディアへのさらなる露出で
観光地熱海の再生を図れないか伺います。次に、
9、観光庁の「全国旅行支援」が10月11日からスタートしましたが、
これまでの地域ごとの
「県民割支援」からの延長としても歓迎するものですが、
ただ、
便乗値上げ等問題も起きているようですが、
受け入れ事務手続きは整っているか。説明願います。
さて、
10、咲見町に24時間営業、というか、
当初は午前7時から深夜11時30分までの予定で、
マックスバリューが出店しますが、
出店に乗じて、
熱海市としての観光客対策及び
地域住民活性化案についてどのような戦略があるのか伺います。
次に、
11、相の原市営住宅を始め
老朽化した市営団地の建て替えが
長年ストップしたままです。
他方、
市外からの若者誘致を対象とした市営住居確保を急ぎ、
少子高齢化に歯止めをかけたく提案いたしますが、
新たな市営住宅建設に関しての考えを質します。
さて、
熱海市の財源が枯渇しています。そこで提案いたします。
12、熱海観光港観光施設用地への外資ホテル誘致の可能性について伺います。
次に、
13、熱海市の旧統一教会問題に関して、
関連団体であるピースロード実行委員会からの
伊豆山土石流被災者支援金について、
市長はマスコミの取材に対し、
返金の意思がないと応えており、過去には
この団体主催のイベントにも参加をしているとの事ですが、
この団体との関係についてと、
今後、
何らかの不利益を被ることはないのか説明願います。
(つづく)