先日、
電動カート(NOAA MOBILE)
Mobile Xを開発した、
西原社長が来熱した。
この電動カートは、
免許証不要で誰でも乗れる、
歩行補助車両で、
坂道も砂利道も走行可能で、
総重量が20kgと
世界最小軽量レベルであり、
どなたが乗っても、
一発で
操作が出来る簡単な仕組みであり、
afterコロナの
需要が見込まれるモバイルカーとして、
注目を浴びている。
西原社長の今回の来熱目的は、
自身の開発した
モバイルXが現在
名古屋地区を中心にシア、
タクシー会社で注目を集めていることから、
熱海市内のタクシー業界へも、
活用の輪を広げようと、
PRの手順について相談に訪れたのである。
小生としては、
タクシー利用客も悪くないが、
モバイルXのレンタルに要する手間や
乗り捨てにするのか、
返却場所についての課題などについて
小生の感じていたことを
西原社長に投げかけ、
ならば、
市内のホテルや
大手病院内での活用についての
利用頻度についても
一考の余地がないか投げかけ、
活用についての広がりや、
後始末などに関する利点についても、
持論を述べさせて頂いた。