熱海市の基幹産業は言わずと知れた観光である。
ホテル、旅館、寮、保養所の宿泊施設は、全国から集まって来る
大勢の働き手が従事しており、定住する人達の中には、、
各県人会を通して親睦を図るなどして、故郷の温もりを大事にしている。
小生も北海道釧路出身ということで、太田信雄氏(元気会会長)が束ねる、
「北海道人会」に所属しており、2〜3ヶ月に一回の親睦会にはなるべく出席し、
はんかくさいでないかい、ゆるくない、あ〜こわい、〜べさ、
なしてさ、ねっぱる、ちょすな、がんがん、でれっき、じゅうの、ぐすべり等々
北海道弁丸出しで巷の噂話を肴にするメンバーに交わり楽しんでいる。
今日も、午後7時30分から、副会長の
「ひつじや」(ジンギスカン料理)さんで行われた親睦会に顔を出す。
古き良き時代(昭和40年後半から50年代後半)に、夜の熱海に彩りを添えた、
懐かしい店の名前やそこで働いていた人たちの名前が飛び出すたびに、
後戻りできない、時間の経過の早さに一抹の寂しさと同時に、メンバーからの、
熱海再生への期待感がヒシヒシと伝わり、明日からの、
熱海市議会本会議2日目、明後日登壇予定の3日目の質疑前置き整理のため、
午後10時少し前に事務所に戻る。今日は病気療養中の遠藤氏(東通メディア)が、
元気な顔を見せ安心させた。また、午後6時頃には、
熱海マリーナの小林夫妻から、
咲見町の中華飯店「一番」での夕食に招待されたが、丁度、KKRのサウナで、
汗をかいていたため丁重にお断りするが、正直心残りではあった。