先日、
熱海商工会議所では、
勝俣衆議院議員をゲストにむかえ、
政府のコロナ対策に対して、
市内の
基幹産業各団体代表による、
GoToトラベル一時停止を前に、
政争の具とされているようで
一貫されない
政府の方針に対する苦言と、
市内経済の
窮状が訴えられました。
熱海温泉ホテル旅館協同組合代表からは、
一時停止で
年末年始のキャンセルが
既に80%を超え、
キャンセル料無料締切日の
24日には
90%に及ぶ見通しを示し、
雇用調整助成金の
特例措置延長が切れる
2月末以降に向けて
雇用支援を要望しました。
また、
熱海料飲連合会の代表からは、
4月の
緊急事態宣言時より悪化し、
地区限定の、
緊急事態宣言を出し、
金銭的支援がなければ、
我々飲食業の
半分は倒産すると、
県と国に窮状を訴えました。
勝俣衆院議員からは、
現場な声を聴くことができた。
これを、
第3次補正予算に生かし、
熱海支援に
今後も力を入れていくと話しました。
政府与党の国会議員である、
勝俣議員の与党内における、
発言力が期待されます。
ただ、この席に、
斉藤熱海市長が
同席していたかについては、
定かではありません。