熱海市はコロナ感染パニックとどのように向かい合っていくのか。

昨日の日曜日の、
熱海市内は
これまでの祭日とは
様相が一変し、
駅前も銀座通りにも、
観光客の姿は
数えるほどしかなく、
閑散とした風景が
広がっていました。

また、

消毒液を備え、
衛生管理に気をつけながら
営業を続けている、
小生の
ラーメンハウスにも、
観光客は疎らです。
それでも、
長年ご愛顧いただいている、
地元常連客には、

冗談抜きで、
今後は、
休業に入るタイミングを
考えていますと、
本音も吐露しながら、
行き先の見えない
コロナショックと
向かい合っています。

さて、

都内では連日、
コロナウイルス感染者数が
拡大をしています。
感染経路不明、及び、
若者の
感染者数が激増しているのが、
怖いところですが、

安倍首相は6日にも
緊急事態宣言に向けた準備に
入るようですが、
経済との連携を含めて、
早期決断に
注目したいですね。

熱海市では先日、

斉藤市長が市主催の
4月末までの
花火を含めたイベント等の
対応について
方針を示していますので
ご案内致します。

本市は、2月下旬に、
3月末までの
市主催イベントについて

「屋内イベント を
原則中止又は延期」とし、

「屋外イベントは予防や
感染防止の処置を
確実に 実施して実施する。」旨の

対応方針定め、さらに、
3月19日に発表された
国の 専門家会議の
見解を踏まえて、

4月17日まで
延長してきたと ころです。

この度、

国内が緊急事態宣言の
瀬戸際と言われている
現状を鑑み、
本市とい たしましても、

もう一歩踏み込んだ
対策を講じるため、

4 月末までの
市主催イ ベントの対応方針を
別紙のとおり修正いたします。

なお、

この取り扱いにつきましては、
今後、
新型コロナウイルス感染症対策
全体の方針のもとに、
適宜見直しを行う予定です。

感染の拡大を防止し、
皆様の健康や生命を守るためには、
現状の正しい理解 と、
それに伴う行動が大変重要です。


村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

0 Comments
scroll to top