小生が所属する。
「教育文化国際交流財団」(本部・京都)が
インドネシア教育大学との提携による
”介護インターンシップ生」の
日本への派遣に伴い、
財団名を、
「一般社団法人教育医療国際交流財団」として
新発足しました。
介護インターンシップに関しては
これまでも、
ブルグの中で説明しており、
今日は省きますが、
少子高齢化が加速し、
人口の半分が、
65歳以上の高齢者が占め、
なおかつ、
要支援や要介護認定者が、
3000人という、
熱海市の人口動態からも、
高齢者施設や介護従事者不足と
その対策は、
喫緊の課題となっており、
インドネシア教育大学からの
介護インターンシップ生が、
熱海市内の実習生として
向かい入れる日も、
そう、遠くはないと、
実感しています。
財団は、これまで、
アジア各国の大学と協定を結び、
日本 語学科・観光学科の
学生を対象とした
インターンシップ生の
受け入れを
実施してきた実績があります。
また、
介護インターンシップ制度は
あくまでも学問であり、
労働ではありません。
学生は、大学の
単位取得を目的として、
日本国内の医療や介護施設で
研修をおこないます。
そしてこの度、
経産省大臣官房審議官より、
当財団に対して、
写真のような文書が届きました。