昨日は、
熱海市議会5期目の
5月臨時本会議は、
割り当てられた、
議席番号4番に着席し、
真新しい気持ちで臨み、
正副議長選挙に始まり、
各委員会の顔合わせに続き、
正副委員長を互選し、
議案に対する採決が行われ
閉会し、
午後からは、
第一回熱海国際映画祭に関する、
地元紙が報じた
債権債務問題に対する、
当局側の説明(釈明)にそって、
各議員から、
事実確認と、
単独事業を強行した、
斉藤市長と
実行委員会(主催者)に対する、
厳しい意見が、
取り交わされました。
この映画祭には、
くどくなるが、
小生も、
熱海市の観光PR映画として、
熱海芸妓と韓国
K-popシンガーとの、
ラブストーリーを、
観光地熱海の景観や、
俳優・梅宮辰夫さんらの
協力を仰ぎ、
日韓合作映画
「熱海のやまほうし」の
制作スタッフの一人として、
参加したことや、
台湾や中国を始めとする
メディアや映画制作会社、
各大学の自主映画制作委員会を通じて、
映画祭をPRしてきた手前、
この不祥事による映画祭中止は、
単に、
斉藤
市長や実行委員会だけでなく、
熱海市全体の
信用失墜につながることもあり、
全員協議会では、
現在表面化している、
債権債務に対する、
補正予算を行わないことと、
斉藤市長の責任について、
意見を述べました。
つまり、
第一回熱海国際映画祭に対する、
斉藤市長を始め担当市職員の
実行委員会への
丸投げにより、
市民や観光各関係団体の
認知不足を招き
映画館が一つもない
熱海市が頼みとした
ホテルを含めた民間各施設での
上映チケット販売による、
収入源が
大幅に落ち込んだことで、
今回の騒動を招き、
主催者に関与した第三者により、
支払い不履行に係る、
粉飾(?)疑惑が
担当省庁や各メディアに
告発されたことで、
NHKを始め地元紙等を前に、
市長と実行委員である
フォーカスの「K」社長が、
釈明会見を行った。