小生の友人で、
介護インターンシップ他の
パートナーの一人、
大河内博氏が来熱しました。
大河内氏は、
「ブルネイで
バトミントンばかりしていたら、
なぜか
王様と知り合いになった」の
著者で、
通産省に入省後、
資源エネルギ庁
石炭課に勤務した後、
2005年に
外務省に出向し、
在ブルネイ日本大使館の
一等書記官として赴任、
5年間勤務した後
2010年に帰国後、
経産省情報通信機器課に勤務、
2013年に、
前記著書のタイトルにあるように、
ブルネイの王様に請われ、
家族とともにブルネイに移住、
アセン・中東での事業を展開する
スマート・シールド・
インターナショナル・ブルネイ社、
世界にない技術、
「光触媒+カビ止め」と
光触媒+錆止めを、
日本企業とともに米国特許を取得、
ブルネイ政治開発補助金3億円をもとに、
スマート・コーティング
テクノロジー社を設立し、
ブルネイ特有の
高温多湿環境を利して、
ASEAN地区に浸透する
製品実証などの開発を行い、
製造・販売及び輸出を行っており、
ブルネイ王宮(全体)やエンパイアホテル、
タイの
サイアムケビンスキーホテル、
ミャンマーの
プライムヒルのほか
リゾート地や高級住宅などの他、
日本では、
建設課の安藤忠雄物件に採用されている。
また、
◎国際機関・東アジア
ASEAN経済研究センター
ERIAの
総長特別アドバイザーの他、
日本では現在、
小生とともに、
(一財)教育文化国際交流財団の顧問として、
インドネシア教育大学からの、
介護インターンシップ生を
日本の関連施設で
一年間の実習を行うため、
インドネシア・ジャワ州にある
前記大学内において
今年中の
来熱を目処に
日本語の教育に役立つよう、
俳句やアニメを通じて
日本をより
理解していただくための
独自の
カリキュラムをつくり、
財団関係者とともに、
来日に備えているところです。
また、
◎ブルネイバトミントン協会理事
◎日本障害者バトミントン連盟国際委員
などの肩書きがありますが、
今回は、
小生の選挙応援を含めて
立教大学他の講師とともに、
ブルネイ産最高級青海老
「ロイヤルブルーシュリンプ」の
日本での販売を視野に、
来熱し、
市内の業者にPRしました。
(つづく)
写真は大河内氏と
平石後援会長