天皇陛下の即位を祝う
一般参賀には、
14万人にもの国民が、
皇居に集まり祝福しましたが、
昨日、
熱海の来宮神社では
樹齢2100年を迎える
来宮神社ご神木「大楠」への
毎年恒例の
感謝祭が行われました。
神事は、
ご神木そばの高台にある
「大楠・五色の杜」で行われ、
雨宮盛克宮司のもと、
神社役員や今年の
責任当番町咲見町祭典委員や、
御鳳輦奉仕を行う
来宮結葉桃一會
(きのみやむすびばとういつかい)の
メンバー等が参列して
玉串を捧げました。
神事で奉納した
巫女(みこ)が舞う大楠の舞は、
歌人佐佐木信綱が詠んだ
「来宮は樹齢二千年の大樟のもと
御国の栄え祈りまつらむ」という
歌にちなんんだもので、
大楠に新葉がつける
5月5日にだけ
捧げられるそうです。
神社総代でもある小生も
令和改元後
初めての
来宮神社での神事となり、
五月晴れの中、
熱海市議会議員としても、
職責全うを誓い、
凛とした気持ちをもって、
大楠祭りに参加し、
同僚議員の、
橋本氏や竹部氏とともに、
玉串を
奉納させて頂きました。