今日は午後から上京し、
京王プラザホテル内にある、
オールディダイニング「樹林」にて、
国際傑人教育基金理事長で
インバウンド
(外国人観光客及び商用客の誘致)
アウトバウンド
(海外販路開拓及び事業展開)戦略
地方創生総合プロデューサー、
”おもてなしサービス”運営委員会委員長の
佐保常男氏に面会するため、
今日のブログは
昨日に続いて
小林びんせい氏が
個人輸入した、
SCENARに関する説明をする。
SCNNARは
S セルフ(自動的)
C コントロール (制御)
E エナジー (エネルギー)
N ニューロ (神経組織)
A アダプテーション (適応 順応)
R レギュレーション (規制)を表し
スクエナーはその機能の
頭文字をとったものだそうだ。
つまり、
スクエナーは神経と
相互作用させそれにより、
神経の機能を正常にし、
自己治癒を促すという。
宇宙医療でも問題は、
限られたスペースと尿からの
再生水を全てのクルーが使う事があり、
通常の医薬品では、
サイズが大きすぎるのと、
薬品の成分が
尿中に排泄される他の
飛行士に影響がでるため
医薬品以外の
治療法が考えられてきた。
そこで注目されたのが、
バイオフードバック型デバイスだった。
説明する
小林びんせい氏の口が
滑らかになっていった。
(つづく)