11月2日(水)は、ほのか杯争奪ゴルフ大会だが、
詳細は近日報告するとして、
湘南台ファンタジアでのレポートの続きをしよう。
「佐口会」の席で、
大竹氏に湘南台ファンタジア見物を約束しが、
藤沢という地名は知っていても、
湘南台という名は、正直初耳だった。
浅草サンバカーニバルに関しては、見た経験もあり
テレビ等で紹介される程度の認識はあるが、
神奈川県下の”藤沢市”でも、
ブラジル「サンバ」をイベントのメインにしたことで、
年々「湘南台ファンタジア」を目掛け、
ブラジル関連のフードマーケットが立ち並び、
在日ブラジル人が年々多く集まり、
イベントに一層”華”を添えることに成功しているというが、
この目で確認するまでは
俄かには信じられなかった。
先ずは、「百聞は一見に如かず」である。
佐口会から一日おいた30日、
午後1時ジャスト、東海道線「アクティ」に乗車。
藤沢駅で下車し上り快速小田急で湘南台に下車。
ここまでの交通費は、JRが950円、
小田急線が180円の〆て1、130円。
改札口を抜け東口出口までくると、
賑やかな鼓笛の音が響いてきた。
午後2時30分、湘南台駅東口前メインの沿道を、
観衆がズラッと取り囲み群がっている。
その数、数千人というところか。
観衆を割るように、バーゲンセールのような出店や、
子供相手の露店が店を連ねている。
大竹氏に携帯を入れると、
メインストリートを真っ直ぐ登ると公園があり、
その中で、出店を開いているという。
人ごみをかき分けるように、
湘南台公園に。
公園内では、フラダンスのステージイベントが真っ盛り。
腰を捻り、両腕を波打たせる愛好会の数組の女性チーム。
その舞台を多くの観衆が取り囲み観賞している。
その中に混じって、中南米系の人たちもかなり多い。
大竹氏の出店では、ブラジル式ソーセージとチキン、
飲料水はガラナとブラジルビールの4点のみしか扱っていないが、
一日、30万円以上は売り上げるという。
大竹氏に紹介され、何度かお会いしている、
「ラテン化推進会議」の主催者で、
http://novazoom.ameblo.jp/
「湘南台ファンタジー」をコーディネートした、
伊藤修氏が顔を見せた。
さて、午後4時を回りフィナーレを飾るパレードが始まった。
幼稚園児が”マツケンサンバ”の曲にあわせ、
スタートを切り、神奈川県警や地元高校のマーチンングバンドに続き、
4組のパフォーマンスのあと、
お目当ての、
「サンバ・ド・ブラジル」の登場で、
沿道を取り囲む群集も、
一気に祭り気分一色となり、藤沢市民まつり、
第7回「湘南ファンタジア」が、
大成功のうち、フィナーレを飾ったのである。
今日は多くのヒントを頂きました。
ありがとう「大竹さん」、「伊藤さん」。
今月4日には、鶴見大竹氏の「セグレード」に参りますので、
宜しくお願いいたします。
『ラテン化計画』すばらしい企画だと思います!
南米の食事や音を楽しめる街っていいですね~。
浜辺と温泉でリラックスして音を感じて。。。
まるで『イビサ』のよう!!
熱海のメインストリートでステップを踏める日を楽しみにしています。
ありがとうございます。
早期実現を目指して努力いたしますので、
期待していてください。