髙橋弘会長(万葉倶楽部)の自伝”わが人生”(106) ー取引相手のメリットになる情報を持って交渉、時間の無駄を省くー

昨夜は

報道ステーションで、
日本シリーズダイジェストと

座間市で発覚した
9人連続死体遺棄事件と
その闇に迫る報道及び

トランプ大統領来日時の
都内の交通規制を確認し、
明後日に予定する
大阪出張に必要な
資料をまとめ就寝する。

さて、

髙橋弘会長(万葉倶楽部)の
自伝”わが人生”その(106)を転載する。

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ーもちろん、
このような注文を出す以上、
当社の社員は

「取引先にくときは
相手のメリットになる情報を持っていく」

「相手が驚く提案をする」よう
口を酸っぱくして言ってきました。

また。

かかってきた電話は
「すぐ切る」よう徹底しました。

これは電話を受けたものが
そのまま用件に対応するか、
対応に時間がかかる場合や

担当者が不在の場合は、

いったん切って
かけ直すという意味です。

長々と保留するのは、

相手にお金と時間を
無駄に使わせることになりますし、
何より失礼だからです。

取次店からかかってきた場合も、
用件と店のコード番号を聞いて
直に切ります。

コード番号がわかれば
電話番号がわかるので、

要件を処理してから、
こちらからかけ直すのです。

個人的なところで言えば、
私は社長時代、
頻繁に海外出張にいきました。

(つづく)
 

 

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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