今日は両国国技館で
大相撲観戦のため、
お昼過ぎのこだまで上京する。
今回もボックス席を
ご提供いただいたのが、
都内北区に本社のある、
「T鉱産」のT社長。
ここ数年に渡って
年3回行われる
大相撲東京場所は全て
観戦しており、
小生の人脈作りにおいての、
打ち出の小槌となっており、
感謝の言葉しか浮かばない。
さて、
今回ご一緒するのは、
石森史郎氏(脚本家)の他、
山本信子さん(市内在住)と
野池規次氏(小倉石材)の4人。
今場所は残念ながら
看板力士の休場が目立つ
スカスカ感が否めないものの、
大相撲観戦の魅力は、
部屋別ちゃんこ鍋の試食や
ボックス席に運ばれる、
酒や弁当を食べながら、
親睦が深まる独特の興行として、
小生にとっては、
重要な社交場の一つになっている。
さて、
両国国技館での
大相撲観戦を紐解けば、
2006年1月場所に
市内在住の恩人で、
来宮神社奉賛会会員だった
佐藤德子さんの招待だった。
今はなき、
東通メディアの遠藤氏を伴い
出島や琴欧州が元気な頃で、
ちょうど今日と同じ、
大相撲初場所の12日目だった。
結びの一番で、
当時の横綱 朝青龍が
白鵬に小手投げで敗れ,
座布団が飛び交ったのを覚えている。