今日から7月である。今月も
ゴルフにボクシング、
来宮神社のこがし祭りに訪阪と、
予定はうまってきた。
で、今日は旧聞に属するのだが、
先月7日に
ヤクルトホールで開催された、
「能率協会」主催の
第522回月例研究会で
講師として招かれたのが、
熱海の名物ドクター
渡邊耳鼻咽喉科アレルギー科クリニックの
渡辺修一院長を取り上げたい。
当日、院長のお誘いに乗じて、
講聴したテーマは、
”自分自身の健康管理は
いかにあるべきかを学ぶ”かだった。
健康であれば毎日元気に働ける、
目標達成のためには
心身ともに健康であることが大切だと
前置して、
幸せの5健は、
①肉体的パワー、
②精神的自信
③社会的な信用
④経済的にリッチ、
⑤家庭的健全 とし、
⑴かかりつけ医を持つこと
⑵変化する現代社会に生きる
⑶耳鼻咽喉科•アレルギー科日常診療いについて
⑷日本温泉機構物理学会温泉療法専門医として
⑸公認インストラクターとして
オリンピックについて、
渡辺院長独特の笑いを織り交ぜ
聴きやすい滑舌をもって、
ヤクルトホールを埋めた
約300人の会員を前に、
能率協会が求める
テーマに沿って、
熱海温泉の今昔や今後の問題
わが、熱海ネット新聞まで、
パネルを掲げてPRして頂いたのである。
次回はそのテーマから
抜粋してご案内したい。
(つづく)