昨日は上京して、
細川淳一筑波大名誉教授、
渡邊剛氏(三水社)、
志田千穂氏(産業医)、
桜庭寛氏(TAOエンタープライズ)等と
都内(神田)で時間差で
打合せを終えて早めに帰宅する。
昨夜は
ラーメンハウス(や~や~屋)にて、
市内の某団体の
外国人研修生40名による
今年2度目のパーティーがあり
小生も手伝いをして、
売上に貢献できたこと感謝したい。
さて、
都内での打ち合わせの一つは
細川名誉教授から、
広瀬金沢大名誉教授に送る、
認知症に効果のある
葉酸を添加した
”コーヒゼリー”に関する
実験結果を記す資料を
預かることにあった。
認知症といえば、
小生を含めた65歳以上の
高齢者が特に注意をしたいのが、
認知症対策ではないだろうか。
例えば、物忘れ等の
諸症状を押さえる
脳機能の維持が不可欠となり、
不足する栄養素があれば、
大事に至る前に
積極的に補填するのも
抑止力の一つと専門家はいう。
ただ、M氏の万引きと
認知度に関しては不明だが、
万引きのように
認知症からくる問題行動を、
警察に通報したところで
認知度の高い高齢者には通用せず、
超高齢化社会の
問題点のひとつでもある。
ネット上には、
高齢者の認知症に伴う
万引き等に関して閲覧すると、
孫や家族にあげたい、
漠然とした不安感など、
深層心理に理由があっても
そこには全く悪意が
存在しないというのである。
ならば、
年令を重ねても脳機能が
劣化しない神経細胞を
新たに作る食品や
サプリメントの開発に
期待は高まり、ましてや、
広瀬金沢大名誉教授が
TV番組で紹介した、
自身が開発したコーヒーに、
認知症に効果のある成分を加え
ゼリー商品として発売する、
OEM先を依頼されていることから、
アダプトゲン製薬の役員でもある
細川名誉教授に
2000個と10000個の
アバウトな見積もりと、
御知恵も拝借してきたのである。
(つづく)