大相撲東京場所のあれこれ。

大相撲初場所千秋楽は、
稀勢の里が辛くも勝って、
自らの優勝に華を添え、

相撲ファンの一人としても、
稀勢の里が祝盃を抱く姿に
感動を覚える。聞けば、

今月8日から始まった
初場所は番付発表前から
前売り券が完売し、

若乃花以来19年ぶりの
日本人横綱の誕生となった。

ただ、その陰で

膝の怪我により小結から
幕下15枚目に番付を
大きく下げながらも
努力を続ける力士もいる。

石森史郎氏(脚本家)の
大学(日大)の後輩、
元佐久間山の常幸龍である。

昨日のブログでふれたが、
初土俵以来27連勝中の
佐久間を応援する為に、
5年前の初場所では、
早い時間から国技館に入り、

幕下上位から観戦したが、
佐久間山は声援空しく
”千昇”に破れる波乱があり、
石森氏をガッカリさせた。

その場所は幕下優勝し、
東小結まで上り詰めたが
膝の故障で手術をし、
一時は三段目まで陥落したが、

今場所は幕下15枚目で
負け越してしまった。

体力的には稀勢の里と
ほぼ五角と恵まれており、

豊真将や栃の心の例もある。
腐らずに相撲を取り続け、
再入幕する日を、

石森史郎氏と共に期待したい。

また、東京場所では、

小生等と同じ東京場所で
毎場所砂かぶりで
相撲観戦しているのが、
熱海の精肉問屋のご主人である。

今場所は確か10日目だったか、
NHKTVに映っていた姿を撮っている。

そして、毎年3回ある、

東京場所のチケットを提供して頂く
T鉱産のT社長に感謝申し上げます。

(写真前から3番目が精肉問屋のご主人)

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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