昨日は
来月中旬に予定されている
愚息の骨棘手術に備えた
注意事項を港区にある
大学病院附属病院の
専門医を訪問し話を聞いた。
骨棘手術といっても、
PC画面で見る骨棘は背骨の
5番目と6番目に出来ており、
日本でも優秀な
脳外科医の一人が執刀する
複雑なオペのようで、
医療に詳しい愚息も真剣な
眼差しで聞き入っていたが、
長年悩んできた痛みが、
解消されることの開放感を
今から期待しているようで
系列病院の名医の執刀に
全幅の信頼を置いて病院を後にした。
また同じ診療科に、
全日本プロレスの有名レスラーが
待合室に待機していた。
病院の後は、上野に出て、
アメ横を散策して食事した後
熱海に戻ったが、
正月前とあって途中、
厚木小田原道路終点近く、
石橋まで大渋滞に入り込んだが、
緊張感と開放感が交差する
師走の一日となった。