2016年度自衛隊記念日観閲式in朝霞訓練場

今日は今年度の自衛隊観閲式を
最高のポジションから最初から
最後までタップリと観させてもらった。

昨夜の宿泊先は赤羽駅並びの
小洒落たホテル(メッツ赤羽)で、
コンパクトで清潔度も満点だったが、

枕が変わったためか寝付かれず
朝までTVや雑誌を見ながら、
輾転反側しつつ朝をむかえた。

午前7時に王子駅で集合し、
T鉱産社長のワンボックスカーで
川越街道を走り会場へ入った。

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途中和光市に入った辺から
夥しい数の機動隊や警察官及び
自衛官等が物々しい警備のもと、
厳重な警戒網を敷き、
不審者等の侵入をチェックしていた。

式場第2駐車場に入ってからも
警備担当自衛官による点検が行われ
チケットの種類によって、
リボンが与えられ観覧席も
割り振りされたが、お陰さまで

メインスタンドから
初体験に与ったのである。

式次第は、

安倍晋三総理大臣が

観閲官として臨場し式次第は進み
国旗掲揚、観閲官訓示、表彰式
観閲行進、観閲飛行、祝賀行進、
展示飛行、観閲官退場までの

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約2時間盛り、

陸海空最新鋭部隊と音楽隊、
防衛大学生他4000人もの、
陸上自衛隊員、オスプレイほか

戦闘ヘリコプター他航空機約50機、
280以上の戦車が参加し、

ブルーインパルス6機編隊による
華麗で高度なテクニックを披露、
会場を埋め尽くした、
関係者や一般観覧者を喜ばせた。

実施責任者である、

岡部俊哉陸上幕僚長が
一糸乱れぬ観閲部隊を披露した。

また、

安倍総理大臣は観閲官訓示として
PKO(国連平和維持活動)など
国際社会への貢献を
進めていく考えを強調し、

自衛隊員にしかできない責務を
立派に果たす諸君に心から
敬意を表すると称えた。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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