健康延伸と水素水について。

水素水といえば、小生これまでに、
ステック式「DR水素水」を
ブログを通してご紹介してきた。

その他、Bマーキュリー社の
アルミ缶なども試飲してきた。ただ、

いずれも健康オタクの小生には、
過去に水と健康に関する情報が
脳にインプットされていたせいか、
プラセボー効果はあったようだが、

具体的な効果効能が体感できずに
いつの間にか他の機能食品や

医療機器、ホルミシスルームなどの
即効性が高い健康延伸商材に
関心が移っていたのである。しかし、

先月ビッグサイトで開催された
「健康博覧会2016」では、

水素商材関連ブースが多く出展、

また、健康産業新聞によれば、

2015年の水素商材の市場規模が
274億円となり前年対比で
3割増となったことが報じられた。

薬事法改正によりサプリ販売の
規制がより厳しくなり、4月1日より、
課徴金制度も施行されたことで、

サプリメント販売会社各社には
厳しい壁ができ効いた治ったの
コピーは自粛されたことから、

”水素水”というネーミングが、

消費者の認知度リサーチでは50%を
超えていたとのアンケートもあり、

水素水即、美容と健康に対する、
補助商材として関心が高いようだ。

水素水、水素水サーバー、水素発生器、
水素美容器、水素化粧品など等が、
TVの情報番組を通して普及している。

ちなみにドクター水素水のHPには
これまでの売上本数は800万本を
超えたことが掲載されている。

そこで今回は、神奈川工科大学の
矢田直之准教授(機械工学科)と
同学科学生が研究開発、販売する、

小型水素発生機(aqpia)に出会ったことと、

付属する備品から、

水素発生を示す具体的な機能を
確認できたことで再度、
水素水への関心が高まったことから、

来週早々には、同水素発生器を
ラーメン屋(や〜や〜屋)に設置し

その水素水の機能効能について
当店の顧客にお試し頂く予定である。

 

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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