一昨日午後6時過ぎに自宅に、
静岡医療センターから電話が入る。
実弟明が、熱海の大学病院から
緊急搬送され手術するためには、
家族の承諾が必要不可欠であり、
家族に連絡しても通じないため、
小生の自宅に連絡が入った。
担当医師から実弟の症状を聞くと、
”胃”に穴が開いているとのだが、
緊急搬送された状況を斟酌しても、
家族を押しのけて承諾はできず、
担当医師や看護師に連絡先をメモり、
大急ぎで佐藤家の家族それぞれに
ショートメールで状況を知らせる。
早速、明の息子二人から連絡が入る。
昨日は長男が病院にいったところ、
胃潰瘍と、
別の病院に頻繁に通っており、
その薬の副作用で胃に穴があいた。
また、心配していた酒については
ずっとやめていたとの事で、
昨日は長男が、今日は女房と次男が
病院に行き、保証書にサインして、
小生も様子を伺い見舞う予定で、
一先ず、安堵して熱海在住の
弟家族の事情をブログに記録する。
静岡医療センターは2002年に
国立東静病院と国立熱海病院を統合、
国立東静病院となり、2004年、
– 独立行政法人国立病院機構
静岡医療センターとなる。