リビングファーム家庭用水耕栽培「自産、自消」の現状を視察する。

昨日は自宅駐車場から4人で車で上京する。
佐口静男氏(佐口農園)、土沢昇氏(pc119番)
池田修一氏(JSO)を乗せ小生が運転する。

当初は佐口氏の軽自動車で行く予定も、
都内の道路事情を知りつくす池田氏が、
飯田橋で別の仕事で一旦下車するため、

ナビのない軽自動車での運転では、
時間のムダになると判断し、また、

今日まで東名高速集中工事ということで、
前回渋滞にハマった経験から万が一を考え、
迂回した場合に備え小生の車に切り替える。

天候の回復と共に久しぶりに都内まで
快適に運転できた。途中、
海老名で休憩し昼飯を済ませて、
最初の訪問先は中野区弥生町にある、

リビングファーム(長尾益男社長)に着いた。

ここは家庭用水耕栽培キットを販売し、
野菜を種子から育て毎日家庭において
芽が出て根が伸びる野菜の育成を楽しみ、

その採りたてのバジリやパセリをつぶして
食卓に並べてオイルでドレッシングして食べる、

”自産と自消”の愉しみ”を推薦している。

現在佐口氏と共に芽子ニンニクの他、
葉物野菜の水耕栽培の開発を目指しており、

家庭で楽しむ水耕栽培の現状を知るため、
リビングファームを訪問し、香と緑の
コントラストに癒されつつ、長尾社長から
これまでの投資額や導入先等多くを学んだ。

長尾社長は、大都会のマンション住まいの
ベランダ等で自家農園を楽しんでいる
30~60歳以上の男女世代をターゲットに
自社製品を販売していた。またその他の
訪問先については後日掲載する、

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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