芽子ニンニクの直栽培が好評である。
午後から福島県郡山市にある、
エコファームJからニンニクの種と辛甘
2種類の味噌の加工食品が届いたので、
佐口静男氏(佐口農園)と一緒に、
ラーメンハウス一階にて種をトレーに
植え付ける。途中、土沢昇氏(PC119番)と
平石啓三郎氏(関東警備保障)が加わり
スプラウト栽培の過程を見た後、
ホルミシスルームにて、悪性リンパ腫の
治療経過について耳を傾ける。当初、
余命4〜6ヶ月と宣告された難病だったが
ガンに負けてたまるか、という本人の、
強い意思と主治医の抗がん治療が奏功し、
今月初め6回目の抗がん剤投与の後、
がん細胞減少との診断を受け目の前に
光明がさしはじめたと笑顔で話した。ただ、
顔のむくみや抗がん治療独特の抜け毛等の
諸症状に変化はなく、安心は禁物である。
また、病気の原因と診断された、
”とある人物”との間でトラブってる、
精神的ストレスの原因解決については
当事者と同じ親睦会の会長である、
佐口静男氏を代理人に交渉しているようだ。
今後はトラブルの原因とその展開が
注目されるところである。
今日の平石氏の話しを鵜呑みにすれば、
病気回復要因の一つは病院治療の他に
ラーメンハウスのホルミシスルームで
体温を上げていることや苦しい時に
真摯に話しを聞いてくれた我々仲間の
存在なくしてあり得ないと涙ぐんだ。