今日昼ごろ、自宅3階から1階のラーメンハウスに下りると、
カウンターには5月までタックワールド(大阪)に勤務していた、斉藤氏が座っていた。
聞けば、東京の友人に会いに行く途中に立ち寄った。と、チャーシュー麺を注文していた。
タックワールドの事務所移転をさかいに、大阪にはここ3ヶ月間ほどご無沙汰だったが、
斉藤氏の笑顔が時間的距離を一気に縮め、短い時間だったが、
あれこれ、話ができ、今月末に予定している大阪出張に弾みを付けた。
午後4時過ぎには「熱海マリーナ」から電話が入り、HPの件でお邪魔する。
明日日曜日にも別件で呼ばれており、写真は撮らずに帰宅する。途中、
高橋理氏(日本ジャンボー)から、明日ゴルフのお誘いを受けたのだが、マリーナでの先約があり、
高橋弘会長(万葉倶楽部)とのプレイに後ろ髪が引かれつつ、お断りする。:oops:
話は昨日に戻るのだが、国際観光専門学校本校に同行した「藩建寧」氏から、
中国山東省ウイハン市の「合展動画」が制作した、アニメのデモDVDを手渡された。
帰宅して早速、ウインドウズPCで開いたのだが時々フリーズするなどして、残念ながら、
小生の場合、昨日の段階では、全体的な動きについては掴めてないが、詳しくは後日、
三浦正浩氏(Mエンタープライズ)から技術的な説明を受ける事になっている。
さて、熱海市議会6月定例会での反対討論の後半を掲載する。
一般社団法人化した「熱海市観光協会」への補助金、委託金について、
熱海市の財源的な問題も含めて、
当局のより慎重な姿勢を促すための情報提供となっている。
//// 村山憲三の反対討論 /////
また役員の内、どなたが専従して事業を推進していくのでしょうか。
正直いって、議会には観光協会の役員に勝るとも劣らない、
各界に人脈を張る議員も存在しています。にもかかわらず、
必死に抵抗する理由はどこから来ているのか。振り返れば、去る6月9日、
熱海市観光協会の定時総会が解散式と併せて、熱海市庁舎にて開催されました。
私も出席いたしましたが、冒頭、協会長の挨拶の中で、
昨年は言われなき誹謗中傷に遭ったと、
NPO法人「熱海元気ですよ」実行委員会との確執を口にしていました。
私から言わせてもらえば、何とも身勝手で無責任な話であります。
私もイベントによる熱海再生を標榜し、昨年までは、
夏のイベントを応援したわけですが、観光協会が発表した夏の来遊客数には、
恣意的と思わざるを得ない、この入場者数が全くカウントされていませんでした。
このことが、関係者の反発を招き、チラシでの抗議行動に訴えたわけですが、
これが災いしたのか、市民の(判断)潮目が観光協会に流れたようですが、このイベント、
8月の3日間だけでも数万人規模の来遊客が
熱海市内を埋めたのは誰しも認めることであります。
理由はどうあれ、数字の捏造や黙視は観光協会としての
責任を問われて然るべきものだと、考えます。こうした経緯を踏まえ、
来遊客の心をワシ掴みにできる斬 新な企画も見当たらず、
談合、随契、丸投げ、の懸念と、人件費が事業費を圧迫する組織のあり方に疑義を唱え、
ゲスト女優の名前のスペルを間違って刷り込 み、指摘するまで気がつかないという、
付け焼刃的発想の熱海映画祭「感」を含む、議案第46号に、反対させて頂きます。
動画サンプルまだ途中ですが音を著作権フリーに入れ替えて作ってみました
各テレビ局やスカパーへ月曜日までに完成させてプレゼンしてみます
今のところブロートティヴィ株式会社が興味をしめしています。
アニメ制作から入ってくださいhttp://m-video.jp