先日、自衛隊静岡地本伊東地域事務所の
土屋所長から電話が入った。聞けば土屋氏、
現在は東京都小笠原の父島基地分遣隊に
配属されているとのことだった。土屋氏は
5月23日に熱海港に初度入港した、
海上自衛隊横須賀本部の掃海艇はつしまの
熱海港初度入港に際して及び、
2月の観光防災セミナー(MOA)を含め
昨年から今年の5月まで、静岡地本の
地域所長として尽力頂いた方である。
熱海観光防災実行会を創設し会員を募り、
原口伊豆山神社宮司・初木神社宮司を
名誉会長として、掃海艇はつしまを
誘致してきた小生としては、土屋氏は
お世話になった自衛隊員の一人でもある。
で、用件は、掃海艇はつしまの艇長より
熱海港初度入港の際に茶話会他懇親会等で
お会いした方々への挨拶状送付するための、
リストを入手したいとのことだった。
また土屋氏は湯河原町には従来どおり
家族を残し、父島基地分遣隊派遣は単身赴任という。
ちなみに、Wikipediaで父島基地について、
リサーチすると、東京都小笠原村父島にある
海上自衛隊の基地である。二見港の西部に位置し、
飛行艇用の揚陸スロープも設置されている。
小笠原諸島の急患搬送や近海の捜索救難業務に
使われるUS-1/US-2飛行艇の離着水基地として
使われるほか、海上自衛隊艦船に対する
休養・補給のための基地として使われている。