古内泰弘氏(ヤスヒー)が来店。東京から愛車で
走り続けてきたようで、何時になくお疲れのご様子。
お土産を受け取り、早めのお返しにYa~Ya~屋の
座敷に設置したホルミシスルーム入室を勧める。
この中で小一時間程リラックスすることで、
ラドンとラジウム温泉の効果効能が体感できる。
古内氏が入室している間の時間を利用して、
バイクで事務所に入り、先日訪問した
「銀座兜屋画廊」のPRと今後の予定等を、
未公開だった関連ブログを整理しアップする。
兜屋画廊と云えばといえば、昨年から
熱海市銀座町にある、佐藤油店1階店舗にて
所蔵する作品をオールドノリタケと共に
展示している、岡本文利氏のギャラリー。
http://www.gallery-kabutoya.com/
岡本氏は、昨年、小生の知人千田敬博氏の
プロデュースで、オールドノリタケ収集家で
ギャラリーFCの竹内友章氏とともに、
2020年開催予定の東京オリンピックを視野に、
熱海市への観光客誘致を目的に、
国内の観光客だけでなく、年々増加する
外国人観光客に少しでも、アピールし
貢献したいとの希望を込めて熱海銀座町の
サトウ椿店一階に展示した功労者の一人である。
蛇足だがオールドノリタケについて、
記載済みのブログから拾って説明すると、
1890年より1920年の30年間、日本が
「JAPAN」ではなく「NIPPON」と呼ばれた時代、
アメリカへの輸出品の原産地証明が
「NIPPON」として輸出され、その中の陶磁器が、
オールドノリタケと呼ばれた。で、話しを急ぐごう。
で、小生が兜屋画廊を表敬訪問したのは、
サトウ油店での展示が、一年を迎える際に、
作品の入れ替えと、知人が買収した老舗旅館の
リニューアルに際し、新たに作品展示願いだった。
ただ、千田氏を既に老舗旅館を案内した際に
了解を得ているものの、それでも直接伺うことで、
更に信頼感と心の絆を強くできれば幸いである。
(兜屋画廊にて。岡本氏と)
(サトウ椿油店一階奥)