第19回紅白歌合戦 ( 1968.12.31)、
美川憲一が初出場し
「釧路の夜」を歌った。
この時の紅白では、
黒沢明とロスプリモス(たそがれの銀座)
フランク永井(加茂川ブルース)
鶴岡雅義と東京ロマンチカ(小樽の人よ)
北島三郎(薩摩の女)
青江三奈(伊勢崎町ブルース)と、
男女合わせ45人の歌手のうち、
6人がご当地ソングで
紅白を飾った。
~雨の降る夜は心も寒い、
まして一人じゃなお寒い~
その歌が流れる記念碑が
幣舞橋(ぬさまいばし)の
たもとに設置している。
小生が釧路を離れたのが、
昭和40年3月だったが、
欠かさず里帰りしてきた。
ここ20年以上は、
墓参りを兼ねて母校「釧路湖陵高校」の
同窓会に連続して出席している。
小生の45年来の友人、
伊木繁樹氏(釧路石炭社長)が例年通り、
飛行場や宿泊ホテルへの送迎や墓参り、
ゴルフに夜の町探索と、多忙のなか、
お付きあいを賜っている。
小生の宿泊先は、
ここ10年以上、
ホテルセンチュリー釧路を
http://www8.plala.or.jp/HOTELCENTURY/
利用させていただいている。
ヒノキ風呂ありサウナあり、
今年からは朝食は、洋食バイキングが無料。
これでシングル一泊が、
税込みで、6,000円以下と、リーズナブル。
同窓会会場は、
釧路キャッスルホテル
http://www.castlehotel.jp/index.shtml
今年は、釧路は「阿寒湖町」、「音別町」と
3市町合併し記念行事も盛りだくさん。
また、母校の校長に、
同期(17期)の
勝馬田敏氏が赴任した。
その校長赴任を祝し、
賑やかに同窓会から2次会の、
同期会へとなだれ込んだのである。
(写真左同窓会での数馬田氏と同期勇順子さん) (同期会での数馬田氏)
勝馬田氏は「札幌月寒高校」から赴任、
同窓生からも青少年育成へ大いなる
期待を集めている。
(2次会での同期会は末広町の同期生経営の焼肉屋「ジッピー」43年ぶりで会う友人も)
不思議なもので、
一年一度しか会わない同期生だが、
団塊の世代に生まれ、来年は還暦。
ぎらぎらした闘争心が薄くなった分、
親近感が年毎に増してくる。
来年も同期生と会うのが楽しみである。
さて、
3泊中、2日間はゴルフ三昧でしたが、
その紹介と小生の好きな釧路の食や、
夜の穴場については、次回ご報告いたします。