来宮神社節分祭反省会

先程、来宮神社節分祭の反省会に顔を出す。
今年は東銀座町内会が当番町内会ということで、
山崎道弘委員長を始め山室常任委員長や

佐藤元昭副委員長、栗原新次(同)、杉山潤、
澤口徹彦、久保田康之、加藤千春の各役員の他、
森田金清氏(ホテル聚落)氏の他来年当番町の
銀座通り町内会から関係者お二人の出席した。

今年は予算3,999,000円を13,3000円を上回る
4,123,000円と133,000の増収となった。最近は、

来宮神社の杜に宿るといわれる樹齢2千年の
大楠(国指定天然記念物)が放つ神霊パワーは
長寿の神木、成就の神木として全国に広がり、
年々多くなる参拝客や観光客に魅了している。

堅苦しい席でないこともあり、雨宮宮司を囲み、
東銀座町内会役員等と親睦を深めた。さて、

市議会2月本会議での小生の質疑応答を記載する。

・・・・・・・・・・・

ー特に、熱海市は今年1月末の統計では、
65歳以上の人口が“16,571人”を数え、うち、

単身世帯の高齢者数は5,141世帯に増加し、市内に
住民票を持たない高齢者数は15000人にも上り、

熱海の医療と介護に費やす支出額は39億円にも
膨れ上がっており、財政への負担は益々
重くなる一方であります。さて他方、

市議会に目を向けますと将来を嘱望されていた
同僚議員の鞍替えやリタイア等が相次ぎました。

今後は少数精鋭でより地方自治に精通した
プロフェッショナルな議員が求められます。

議会に挑む者には新人だろうがベテランだろうが、
市税の使徒や行政をしっかりとチェックできる、

プロとしての自覚と覚悟が不可欠であるということを
申し上げまして質問に入らせて頂きます。(つづく)

反省会①

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

0 Comments
scroll to top