島田洋七・島田洋八といえば、
いわずと知れた、
B&B。
1975年にコンビ結成後『モミジ饅頭!』などの
ネタが大ヒットし、
上方お笑い大賞・銀賞のほか、
日本放送演芸大賞・漫才大賞など受賞した。
おれたちひょうきん族(フジTV系)を中心に、
80年代に起きた漫才ブームを築き、
一世を風靡したコンビ。
島田さんは、
川岸会長が大阪で
飲食店を経営していた頃からの旧友だという。
昨日のめだか師匠同様、
腰の低い、笑顔の絶えない芸人さんである。
たまたま、週刊新潮(8月11・18日夏季特大号)に、
島田さんの記事も掲載されていた。
(写真左は”ほのか”にて) (写真右は、伊豆大仁カントリークラブにて)
「新潮に出ていましたね」
「消えた一発芸人でっしゃろ」
記事に寄れば、B&B最盛期の80年からの
2年間はレギュラーが一週間で
15本と神業のスケジュールで、
「気がついたら心臓神経症になっていた」と、
その過酷な”売れっ子”生活が掲載されている。
島田さんは、91年にコンビを復活、
現在も大阪なんばグランド花月に
出演しているという。
翌日、島田氏と「伊豆大仁カントリークラブ」へ。
楽しい思い出を残していただいた2日間であった。