今日は小田原駅西口構内(小田原提灯下)にて元建設省官僚、日本下水道事業団理事長等を歴任し
現在は、環境資源研究所最高顧問並びに伊勢原市の
総合計画審・下水道運営審議会会長を務める
現在は、環境資源研究所最高顧問並びに伊勢原市の
総合計画審・下水道運営審議会会長を務める
中本至工学博士を細川淳一筑波大名誉教授と共に
待ち合わせ、駅構内のスターバックスにて、
共通のテーマを基に打ち合わせをする。その後、
中本博士の自宅(伊勢原市)に招待され、熱海から
同行した佐口静男氏(佐口農園)が運転する車で、
小田原厚木道路を通り伊勢原に入る。中本邸では
お寿司や広島の紅葉饅頭をご馳走になりながら、
中本博士が語る熱海との縁について耳を傾ける。
一昔前、中本博士が公団理事長時代に遡る。そう、
U市長時代の熱海市と元市議のO氏が代表だった頃の、
”某ホテル”との間で汚水処理施設建設をめぐって、
◯億円損害賠償請求事件のスッタモンダの際に、
問題解決に尽力された人物として、知る人ぞ知る
人物だったようだ。当時動いた代議士の名前も
ポンポン飛び出す等、当時の係争事件の輪郭と
裏面史について掴むことが出来た。で、何故小生が、
中本博士とお会いできたのか。それは、博士と
細川名誉教授お二人の専門分野である”水”に関連する
新規活性案とその具現化について、某大学関係者との
人脈を通じてのご紹介があり実現したのである。
伊勢原市内にある中本邸から平塚駅まで、上京する
中本博士と細川名誉教授を佐口氏のワンボックスカーで
送り届りそのまま、湘南バイバスから熱海に戻る。
実のある一日を演出して頂いた関係者の皆さんに感謝である。
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