今朝は登庁する前に友人の告別式に顔を出す。
水野直博氏が64歳の短すぎる生涯を閉じた。
水野氏はなおチャンの愛称で慕われた元熱海消防署員。
網代在住で生まれ育った網代の海をこよなく愛し、
阿治古神社若衆組のメンバーとしてまた、町内会の
世話人として貢献するなど地元の名士の一人。また、
故人の親友だった故森野嘉男氏の相棒として、
小生が昭和の終わりから平成の初めまで所有していた
「ソンサンズ」(お好み焼き居酒屋)の常連として、
小生が上記と同時代に買収した旧東名新聞から
日刊アタミと名称変更して発行していた日刊紙の
発行人時代に南熱海地区の取材を担当して頂いた
故森野嘉男氏をサポートして頂くなど直接間接的に
お世話になった恩人の一人でもある。つい最近も
中央町事務所前のコロッケ屋さんの帰りに立ち寄り
昔話で故人(森野嘉男氏)を偲んだばかりだった。
突然の訃報だったが、昨日の通夜には間に合わず、
今朝、JAアイラの葬祭場にて別れを惜しんだ。
親友だった故森野嘉男氏の写真を添えて
ブログを通して故人の冥福をお祈り致します。
告別式の後庁舎に入り、常任委員会に出席して、
11月定例会最終日に向けた補正予算その他の議案の
採決に加わり2〜3質問をさせて貰い、その後、
本会議場での再質問に対する答弁を所管課に依頼し、
観光課、学校教育課、生涯学習課の幹部職員と、
11月定例会に通告した質問の主旨を説明し、何故いま、
14件もの案件を用意したのか、市民にとって
どのうよな意義を持つものかについて説明し意見を求める。
その他午後から来熱した訪問者等については後日記載する。