一昨日告知した、花火大会を前の特別イベント
”熱海でサンバ”は大盛況となったようだ。メンバーは
今年3月のリオのカーニル(ブラジル)で
チャンピンに輝いたサンバチームのダンサーで、
花火開始前の30分間、本場の踊りを披露した。さて、
昨日久しぶりに、旧ひつじや(ジンギスカン)の
経営者一家が熱海に戻ってきた。旧ひつじやは、
3年前まで、熱海市昭和町にて熱海で初めての、
ジンギスカン料理を提供していた。ママの
古波蔵さんは北海道の出身。キーワードの
ジンギスカンで熱海在住の道内出身者が
口コミで集まり、その受け皿となった。
北海道の方言が飛び交う気兼ねない雰囲気と
ジンギスカンの肉質が評判となり市内外から
多くのリピーターを獲得したが、諸般の事情で
娘さんの東京移転とともに自宅兼用ビルを売却して、
深川に住居を移している。ひつじやの屋号や
ジンギスカン仕入れなどに関しては、
北海道人会メンバーに無償で譲渡すると、
小生等に気前の良さを残した後、現在は、
道人会の責任者に押した、大橋氏が
ジンギスカンのえぞっこを開店し繁盛している。
昨日はその北海道人会のメンバーのうち、
写真に写っている女性たちがラーメンハウスに集まり
花火を前に楽しい団らんのひと時を過ごした。