今日午前、田中秀宝氏後援会の事務所開きが
市内昭和町で行われ、梅原一美市議を始め、
目黒俊男熱海温泉ホテル旅館協同組合理事長、
小石川勇熱海社交業組合組合長、父親で元市議の
田中日米露氏ら約200人の支援者が駆け付けた。以下、
熱海ネット新聞から抜粋する。
「もう一期待てという声もいただいたが、
このまま斉藤市政が続けばとりかえしがつかなくなる。
旧セイフ―=ヤオハン)が店を閉ざし、
廃業する商店も多く、10年前に比べ
熱海は悪くなっている。現場に出るのが
市長の役目なのに、斉藤市長はいまだに
散骨現場に足を運んでいない。
私が市長になったら直接出向いて
市民の話を聞く」と行動派をアピール。
人口対策には「働く場所の創設が最重要」とし、
「熱海は大規模ホテル、旅館の
耐震改修問題を数多く抱えており、
耐震診断がクリアできなければ、そのまま
辞めてしまうところも出てくる可能性がある。
雇用を守るために入湯税を(耐震改修工事に)充て、
市発注工事、物品購入等を
市内の業者へ徹底をさせる」と訴えた。
その田中氏が6月議会で斎藤市長に迫った、2期8年の総括については明日。