今年も後一日。市街地中心部にはホテル・旅館の年越し客と思しき家族連れや、
事務所前の県道には他県ナンバーの車がスーパー目指して渋滞している。年中、
この賑わいが続いて欲しいと叶わぬ夢を描きつつ、愛犬ふ〜を助手席に午後から、
柴竹、水谷カメラ店、中島わさび店、福屋さんを廻り用事を済まして自宅に戻る。
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自宅のPCを前に、高橋弘会長(万葉倶楽部)からの定期メールで気になっていた、
安倍総理の靖国参拝に関する諸問題と”真相心理”を大胆に解説する複数の
政治アナリストの推論を熟読して、11月議会で当局が口ごもった課題点を整理する。例えば、
11月議会で各派議員の質問でも焦点となった旧岡本ホテル跡地購入に関連してだが、
小生は通告書では、ホテル跡地の公共施設マネジメントをいち早く打ち出した当局に対して、
① 公民連携とあるがどのようなメンバー構成を考えているのか、及び、
② 施設の一部を若年層の雇用と定住、地産地消を含めた新産業創造等の
起爆施設としてその収益性ある事業計画を広く公募する用意はあるか。を質問、当局は、
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◯これから本格的な検討に入っていくので、具体的な構成については
現時点で示すことはできないが、運営を主体に進めていく上で
管理、建設を含め、民間人や事業者など多様な連携を想定している。
◯今後検討していく主要な要素の一つとしては考えている。と答えた。そして、
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再質問では、どの会派議員も質問しないであろう、今後の問題点として、
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◯敷地は傾斜のまま買い受ける予定か。
◯買収後の複合施設建設構想について昨日聞かせて頂きましたが、
隣接する民家への日照権などの保証リスクをどのように考えているのか、を、
質問したが当局から明確な答えを引き出すことはできなかった。ただ、
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来年2月には具体的な購入に関する議案が上程される予定だが、跡地を
血税を使って高値で購入することは許されず、鑑定評価や購入プロセス、
購入後の事業計画などをめぐって、市民が知りたい質問を用意しなければならない。
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